研修旅行を経て、取り扱いメーカーも増えたこともあり、徐々に海外出張することが増えました。
米国、台湾、香港、中国、シンガポール、マレーシア、韓国、イギリス、イスラエル。
目的や使命のある出張なのでタクシーやレンタカー、シャトルバスを使い訪問会社とホテルと空港を往復するのがほとんどで、食事も一人です。
現地法人や事務所に寄っても、駐在の方々は普段食べられない高級な和食の店に案内して日本のビールとお酒で乾杯しようとしますので、現地の美味しいものを食べる機会は案外少ない。
駐在も方も普段から、日本語の通じる店で済ませる事が多いので行き慣れたところに連れて行かれます。
食事のテーブルで中国語や韓国語で話されるとわかんないし、、、皆さん楽しそうに話しているので、にこにこ聞いているのも変ですが、、、
馴染みの飲み屋で現地の言葉を覚えると、ビジネス会話では品の無い話し方になる場合があるようですから、ご用心。
また、取引先から奥さんと同伴の席に招待されると、話題に詰まって苦労します。また時事ネタや日常の事など、話題によっては内容が全く理解できない場合もあります。
プレンテーションは練習もしてますし、内容も理解できてますが、変な、予期しない質問に立ち往生することも有りました。
自分が参加していることを誇示するだけのような質問もあり、そんな時は「フェイクだ!」と言うのも良いかもしれません。
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