海外出張に行っても会話がないと始まりません。一人旅も地図だけでは、目的の場所にたどり着けないこともあります。
会話すると交換できる情報は一気に広がります。また、長い間付き合える友人に出会えることもあります。出張に備えて語学力を磨きましょう。
私は電気関係は好きで中学生時代から半田コテを握ってなにか作くるのが好きでした。英語は嫌いな科目で苦手でしたが、趣味のおかげで電気関係の数式、記号は理解できました。
外国製部品を販売する会社に営業マンとして入りましたが、国内の工場で用が済み、外国人と会う機会はありませんでした。
初めて外国人と握手したのは、27歳の時でその時は全くしゃべれませんでした。
その後。徐々に外国人と徐々に会う機会が増えてきましたが、食事の席で冗談に皆が笑っているのにさっぱり意味がわからずでつらい時間を過ごしました。そんな必要に迫られラジオ英会話や海外の旅行者が教えるような気楽な会話スクールに通い、自分なりに一生懸命に学びました。
30歳を過ぎてから海外出張の機会が徐々に増えてくるにつれ、勉強にも必死さが加わったように思います。
英会話はなにしろしつこく続ける事しかないと思います。先は長いです、じっくりやりましょう。
関連記事
訪問先外国人マネージャーの車で30分移動
会話が無ければ始まらない・中国
確実に英語で会話する
英語が喋れる飲み屋さん
英語が話せる喫茶店
海外出張やっぱり英語は必要
海外出張:英会話
自己紹介
スピーチ
海外出張準備 自社の説明資料
ラジオ英会話の利用
語学力の足りなさを資料やビジュアルデータを利用して理解してもらう工夫も大事です。理解を得るための努力は必ず先方に伝わります。
飛行場やホテルでの場面想定だけでは、ビジネスには使えません。
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご感想・アドバイスをお願い致します。