レンタカーに国際免許

有名ホテルには飛行場からのシャトルバスが用意されてますが、年次会議が開かれるようなリゾートホテルは不便ところが多く、タクシーの常に駐車している事は無いので、移動には時間とお金もかかります。

レンタカーを利用するのが便利です。
ついでにゴルフ場をまわる、奥さんや家族にショッピングモールで買い物する、大きな電気店でデジタルものをチェックする、マクドナルドやサークルK,セブンイレブンや日本食、ウエスタンスタイルのステーキハウスに行くにも車が必要です。

レンタカーに必要なもの＝国際免許
米国では国際免許をとっておけば問題ありません。国際免許は書き換えに行く免許センターに写真１枚（縦５cm×横４cm　撮影６ヶ月以内　正面　無帽）、パスポートなど渡航出来ることを証明する書類、運転免許証、古い国外免許証を持っていけば３～４時間で取れると思います。
各地域の免許センターに確認してください。
警察署で発行を受ける場合には、発行に２週間程度かかる場合があるようです。

国際免許証の有効期限は１年
１年以上海外に滞在する場合、日本の運転免許証をその国の免許に切り替えるか、試験を受けてその国の免許をとります。
このため国内免許の有効期限が１年未満の場合には国際免許証の発行を受けることができません。（※１年以上の海外滞在期間中に国内の免許期限が切れる場合）

普通車免許を持つ人が、国際免許を取った場合運転できるのは、運転者席のほかに8人分をこえない座席のある乗用車か許容最大重量が3,500キログラム（7,700ポンド）をこえない貨物自動車。

米国ではレンタカーを利用するのが、普通なのか利用に便利になっていて、予約してあればカウンターに行き簡単な手続きで利用できます。
空港のレンタカーカウンターの案内に従い、書類をもらい無料バスに乗って駐車場の車のあるスペースのカウンターで鍵と書類を貰います。サンフランシスコなどはモノレールでカウンターもある別の場所に移動して、そこで車に乗れます。事務所でカギまたは書類をもらい、一人で車に行って荷物を積んで乗り出す。良いレンタカー会社はクーラーがかけてあり、いい気分で出発。日本語対応のカーナビ予約も忘れずに。

燃料ゲージは満タンとは限りませんので、チェックしておき、その目盛りで返しましょう。