2012/10/21

海外出張日本食

海外出張で日本食を食べることが、よくあります。

美味しいのと不味いの。
正統派と変わったの。色々ありますが印象に残ったのは

韓国のソウルで日式料理をご馳走になりました。大皿に砕いた氷のを大量に盛り上げ、それにスズキ、鯛、マグロのお刺身どーんと盛っていますが、どれも切り身がすごく厚くて、生暖かいのと、ワサビが粉っぽくて残念でした。   出来れば焼肉を食べたかった。

中国の広州で、案内の中国人の人に「何食べたい、ご馳走するから」と言いましたら、日本食と答えるので行きました。二人で天婦羅うでんをたべました。すごく喜んでくれたので良かったですが、広東料理が食いたかった。

米国のオースチンで日本料理屋を見つけていきました。和服を着て勾玉みたいなネックレスをした日本人の女性がでてきて、ベトナム戦争花嫁でこちらに来て以来帰っていないようで、随分苦労しましたなんて愚痴られながら、粘土のようなお蕎麦を頂きました。

ジョン・ウェイン空港のそばのホテルは朝飯の日本食が美味しいというので泊まりました。調理場にはどう見てもメキシコ人しかいませんでした。しかし、何故か味噌汁だけは美味しかった。

わりと近くに、炉辺焼きがありました、完全に日本と同じ味でした。ステーキが食いたかった。

サンディエゴの外れに日本語の看板が出ているので入ると、日本人の親父さんがやってる、おいしい居酒屋でした。

中国で友人の友人の紹介を頼んだら、日本レストランを予約してました。

日本人は日本食を食べたがるだろうというより、日本食は高いので、自分たちが食べるために日本人が来たときに連れて行くのかもしれません。
美味しいマグロや白身魚の刺身や寿司、ソフトシェルクラブの天婦羅とかにめぐり合うこともあります。カリフォルニアロールにも美味しいのもあります。
しかし、美味しいのは2~3割でしょうか、??という料理、とくにうどん、そばは茹で過ぎですね、腰は抜けています。



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