報告用ツール
時々は会社に連絡しないとまずいのと、訪問予定先の予定が変わることもあるので、随時メールチェックが必要です。先方にお礼方々会議結果のメモを送れば、出張報告作成にも楽チンですが、次の訪問予定の確認、資料準備でそれどころじゃない場合が多いです。
ノートPC
SSDタイプの低消費電力を持って行きます。飛行機の中でかなり長い時間報告書とか打てるので時間を有効活用出来ます。無線LAN内臓タイプで空港ラウンジで出発前にチェックしつつ充電を忘れずに。無線LANを使うと電池をかなり食うのでメールチェックしたら無線関係はOFF。
電話の無いホテルは少ないですから、電話用モジュールジャックあれば安心です。
ノートPC用電源（１００～２４０V入力）は必ず持って行きます。
マルチ電源コネクタ、変圧器（旅行用軽いが電力はあまりとれない）アメリカでは形状が同じなので必要ありません。
ホテルからの通信用にモデムケーブル５０ｃｍ、電話ケーブル１ｍ、電話回線チェッカー（内線電話機を外してつなぐときに必要な場合があります）も必ず持っていきます。
最近はLANもしくは無線回線も大体ついてますが、初めてのホテルの場合、付いてないこともあり油断は禁物です。
電話でつなぐよりも、LAN接続のほうが接続料金は安いですが、セキュリティを考えると会社のイントラネットにホテルのLAN経由でつなぐのは心配です。出張の出る前に、会社のメールはGmailやYahooメイルに転送しておくと、被害があっても限られます。
また、会社のイントラネットへのログインのトラブルも回避できます。
携帯電話
複数で出張する時や、先方と展示会場や空港などで会う場合には携帯電話は必需品です。
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GSM携帯電話、SIMフリータイプ、前回出張した際に残りのあるSIM、着いて直ぐ必要なのにないのがSIMです。空港を出るとSIMを買うのは面倒になるので、空港で見つけておきましょう。
T-Mobile携帯（アメリカでしか使えないのが難点、BestBuyで買った時にキャリアをチェックしてなかったので、知らずに買ってしまいました。ただ、あちこちのショッピングモールででSIMを売っているので、小まめにチャージできるのが利点でしょうか）
携帯用電源現地での活動3日くらいでしたら持って行きません。心配ならノートPCのUSBから充電できるケーブルを用意しておけば安心です。
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