電気カミソリ充電式(100~240V仕様)
240Vでコンセントの違う香港でも、ホテルの洗面所に100~115Vの日本で使われているコンセントが付いている場合があります。
マルチプラグがあれば、どこの国でもコンセントから電気を取ることが出来ますが、電圧が110V以上だと電気機器が壊れる恐れがあります。100V~240V使用可能と明記されている機器だけが使用可能です。。
念のため出国前に家で充電しておきます。数日くらいは問題ありませんが、充電が足りないと痛いだけで剃れないので要注意。
ドライヤー
アメリカでは日本国内に比べ電圧が15%ほど高いので、ドライヤーの風の勢いと温度は上がりますが使える範囲です。それ以上の電圧地域では無理で使えません、発火等の事故のもとです。このドライヤーは入力電圧を切り替えることが出来ます。マルチプラグをさして電圧切り替えスィッチで調整します。電圧がわからない場合は240V側にしてスィッチを入れて、ほとんど風が出なかったら100Vに切り替えます。
持って行くのはちょっとと言う人は、必要ならホテルに頼めば貸してくれると思います。
クルクルドライヤー
このくるくるタイプでなければ駄目という人は買っては如何でしょう。このタイプを海外のホテルで借りるのは難しいと思います。
これも電圧対応型ですから訪問国によって電圧スィッチを切り替えます。
友人は金属製の櫛を持って行き、ハンドタオルで持つところをガードして、熱湯で櫛を温めて整髪するそうです。やってみたい方は国内にいるうちに練習しておいてください。
最近は髪のボリュームとコシが減ったので、ドライヤーを持っていきません。朝シャワーを浴びて朝シャン、バスタオル2枚で拭けば寝癖はとれます。後は無香料の整髪ジェルでお終いです。
デジカメ
会議の内容をメモした白板、スライド、プロジェクター画面を許可を得て、撮影します。後々、報告書や会議議事録を作成する際に頼りになります。
プライベートでは、なかなか撮る暇もないですが、ホテルの窓からの1枚、食事の料理の1枚も懐かしい思い出になります。
あちこち訪問する出張の場合、会議出席者の顔を入れておけば、お礼のメールにもその場面が浮かび気持ちが入ります。自分撮りが出来るカメラなら利用範囲も広がります。
USBメモリー
客先でPCを接続できないとき(先方に断わられるケース、こちらのPCの情報を覗かれる恐れがある場合)メモリーに書き込んでもらいます。
空にしたものを複数持った入れば安心です。競合する会社複数を回る場合、データ名だけで、出張の訪問先がバレル場合もありますので念には念を入れて。
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