海外出張にノートPCは欠かせません。
先方の会議室には大体プロジェクターが用意されていますから接続して、パワーポイントの原稿にそって説明するのが一般的だと思います。
行きの機内では議事に関係する文章、会社紹介などをチェックしていると気になるところが出てくるものです。
あと少しで完成というところで、PC電池切れで修正が中途半端になってしまうこともあります。
離陸前に空港でちょっとメールを覗いたら、重要な案件のメールが入っていたのでやりとりしてたら、WiFiで相当電池を使ってしまうことも良くあります。
ラウンジあるいは空港ロビーでコンセントを探して電源確保してから、無線LANに接続して電池の消耗を抑えるのが機内での作業時間を確保する第一歩です。
機内での確認でファイルが足りないのを発見なんてこともあります。
先方に行けばLANに接続してもらえる場合もありますが、ファイルの転送は両社ともセキュリティの接続がで難しい場合もあります。
着陸したらコンセントを探し、まず充電なんて事がないPC選びが重要です。
機種の選定
機内が大きく揺れることもありますので、シリコンディスクでハードディスクを使わないノン・スピンドルが安全です。
また、一度使うとPC立ち上がりが大幅に速くなりますので、空港やホテルの限られた時間内メールチェックするには重宝します。
その意味ではスマートフォンやタブレットも使いやすいと言えます。
電池のもちが良い物は助かります。画像処理特に3D処理の得意なマシンは消費電力が高くなりますので、海外出張用には画像処理力はある程度我慢して省電力を優先することが必要だと思います。
Wifiを簡単にOn-Offできるスィッチがついてる事も大事です。接続できない場所では頻繁に通信しようとして電池を食いますので、切っておきます。
機内のテーブルは小さいので、あまり奥行がない横長の方が開きやすいです。あまり画面がでかいと周りから作業内容を見られること、暗くなった機内で妙に明るくしてる迷惑おじさんになってしまいます。
その意味ではキーの音がデカイのも、そ〜っと神経を使うキータッチになるので静かなきーがありがたい。
AC電源アダプターが小型であること、100~240V入力であること(最近240V以下はないと思いますが)、AC側コードがあまり太くない(がさばります)ことなどチェックします。
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