海外安全ホームページ
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Ministry Foreign Aeeairs / Overseas Safety HP
出張前には、必ず目を通しておきます。
今日現在も、マリのフランス軍の侵攻。アルジェリアの邦人を含む外国人拘束やパナマの危険情報、インドネシアの洪水注意喚起などリアルタイムのアラーム情報が掲載されています。
また、ネット情報、通信手段が時々の勢力により遮断される場合に備え、短波ラジオを持っていって、NHKのラジオ国際放送『NHKワールド ラジオ日本』のニュースや「海外安全情報」をチェックできるようにすることを勧めています。
社命によって、安全性に心配のある国に行かれる皆さんは参考にして考慮されることをお勧めします。
注意書きに、大使館などの在外公館でも出来ない事として次の事を書いています。
病院との交渉、医療費・移送費の負担、支払い保証、立て替え
犯罪の捜査、犯人の逮捕、取締り
相手側との賠償交渉
などをあげています。身ぐるみはがれたときは頼りにならない感じですが、国内に居る時と同様に自分のことは自分で守るしかないと云うことでしょう。
そして、事件・事故への巻き込まれや病気への備えとして、出張者は十分な海外旅行保険に加入することを勧めています。会社の海外出張規定を確認して、持って行くクレジットカードの補償内容もチェックして、心配なら旅行業者や出発ロビーで保険加入しておきましょう。
海外公館のサポート範囲を読むと、なんだかな~と言う憾がないでもありませんが、基本は自己責任ですので、細心の注意を払って行って来てください。
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