2016/01/18

キャリーバッグの修理

中国蘇州の旅行中出張愛用のキャリーバッグのタイヤが調子悪くなりました。
友達のお宅に泊めてもらいましたが、床のところどころ黒い塊があるのでキャリーバッグをチェックすしてみるとキャーリーのタイヤのゴムが少しずつ剥がれ落ちていました。
帰りの浦東空港では、ゴムの半分くらいが剥がれていびつになり、ガラガラと派手な音をたてながら帰る事になりました。

④のバッグです、2~3泊の出張には便利です。
キャリーのタイヤや靴底は加水分解によってボロボロに壊れてしまうことがあり、大事にしまっていたものほど痛むことが多かった印象があります


修理後のバッグです。















修理後まだ旅行に出ていないので、どのくらいもつかは不明ですが、どのように修理したかメモしました。
材料:セメダイン社のエポキシパテ プラ用 プラスチックの穴うめ・成形を使いました。
説明分には
「60分で高資材になり固まった後も弾力性を保ちます」
「ヤスリがけ、塗装ができます」
「金属・陶磁器・硬質プラスチックなどほとんどの硬質材に接着します」
「耐水・耐熱・耐薬品性に優れています」「きって練るだけ」とあります。

丸みをつけるために、100円ショップで呼び鈴を買ってベルの部分の内側を型としました。パテに付属している手袋の素材を剥離材として挟むとうまく剥がせます。
バッグ本体は綺麗なのに、タイヤのゴムだけ傷んで使えないのは悔しい感じがしてトライしてみました。



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