2016/01/21

キャリーバッグの修理その2

前の記事「キャリーバッグの修理」から読む⇒こちらから


修理するなら、背負えるこちらの方が良いな、、、、
地球の歩き方オリジナル エディターズキャリーバックパック Jr.III ブラック

使用したセメダインの「エポキシパテプラ用」


冬のせいもあって、最初は固くて全体が灰色になって柔らかくなるまで練るのが大変でした。ねじって折り曲げ、ねじって折り曲げを繰り返すと良いようです。
丸みの型を撮るために、元のタイヤの直径を計りますが、ゴム部分が既に無い場合は、タイヤカバーから推測するしかありません。
また、タイヤの幅も計ってはみ出さない工夫も必要です。私のバッグのタイヤは比較的小型だったので、100円均一ショップの呼び鈴のベルが丁度ピッタリでした。エポキシパテの粘着力が強いのでベルにくっついて取れなくなるの、付属の手袋を切って剥離材代わりに使うと良いようです。

交換タイヤも売られていますが、直径と幅(軸部分の厚み)が丁度良いのがありませんでした。ローラースケートにも案外大きなタイヤがついているの使えませんでした。

出来上がりは、相当硬いのでゴムタイヤの代替にはなりません。
タイヤのゴムだけ取れてしまって、時々地面に当たる、音がうるさい、でもバッグの部分は新品同様でなんの問題も無いので悔しいと思いやってみました。

呼び鈴の参考図、光っているベルの部分の裏側を使いました。




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