海外出張のスケジュールを工夫して、ゴルフの時間を入れる。二人乗りカードに乗って、18ホールを中断時間なくスルーで一気に回れば仕事の疲れも吹き飛びます。
ゴルフ好きのビジネスマンはお客様の中にも必ず何人かいますし、海外取引先の上級マネージャーにもビジネスの一部分として利用されているもケースも少なくないので、仕事そのものとも言えます。(?出張報告書にはなかなか書けませんが、、)
先方がメンバーになっているコースに招待され、プレーすることもあります。重厚なクラブ室、手入れの行き届いたコースで一緒にプレーすれば双方の距離がぐっと縮まることは間違いありません。
しかし、海外のメンバーコースで私がどうしても馴染めないことが一点あります。
プレー後のシャワールームです。
日本のお風呂場と違うのは、結果的に仕切りの役をしている、脱衣かご置き棚がなくて壁側にロッカーが並んだガランとした空間にベンチがあるだけ、TVで大リーグのロッカールームがたまに映りますがあんな感じです。
それと、日本では普通の背中を洗えるサイズのタオルがないので、脱衣して、シャーワー室までも、たっぷりスペースをとった短い廊下をフルで歩いていかなければなりません。
バスタオルもシャワー室から戻る方向側でとりやすい様に置いているので、わざわざとる人もいませんし。
向こうの人、体も大きいし結構大きんですね。ま、小さい話ですが、、、
日本以外では、ゴルフ場のシャワー室は数カ国とも同じような仕組みでした。
プレー後にレストランで夕食会がある場合、アメリカ人でしたら殆どは一旦家に帰り、奥さんに一言入れるようです。 一日中、放っておいたら大変なことになるのでしょう、きっと。
ですから、シャワールームを避けるには、早めの時間にレストランを予約し、「お礼に夕食をご馳走したい。
僕はホテルで着替えるから、後は現地で、、See,soon」が宜しいのでは?
リゾート地のゴルフ場では、ホテルからカートで乗り出せることも多いので、ご自分のお部屋でどうぞごゆっくり。
0 件のコメント:
コメントを投稿
ご感想・アドバイスをお願い致します。