かって中国出張?した時はこうだったな~と言う反省
今回もほとんど同じでしたが、よくあるパターンは
1.支店、現地法人もしくは取引先の方か、差回しのタクシーで空港と訪問先の送り迎えをして頂く。
2.現地駐在の方は、国内(本社)の情報を知りたいのと、おおっぴらに値段の高い日本食を食べたいので、着いた日の夕食は大体日本食になる。
そして、2軒目は駐在の方のなじみの店でボトルを入れる。
3.二日目の夕食は取引先の偉い人と会食になる。
多くの出張は、こんな感じでは無いでしょうか。
そうしますと1.3.でお世話になる方へのお土産は欠かせません。予備に1個として3個くらいのお土産を持ったほうが無難です。
以前の羽田の国際線ロビーは大した物がありませんでしたが、今は銘菓、銘酒が揃っているので、安物を買うと値段がバレバレなので要注意です。
このような出張と一人の個人旅行の違いを上げますと
1.タクシーは費用の面で近距離しか扱えないので、列車やバスなどの公共手段も加え必要があります。
タクシーも長距離でゾーンを越えると、乗換えを求められることもあります。
2.日本レストランは高いですし、現地で居酒屋スタイルの店を探しても、現地に住んでいて詳しい日本人と知り合いにならないと見つかりません。
3.毎食、自分でレストランを探して食べるのは大変です。
久々の出張で、一人出張したときの心細さ、ホテルの売店のチョコレートをかじって済ました事、飛行機で貰った小さな赤ワインを楽しんだ事、成田で必ずバーボンのボトルを1本買って持ち歩いた事を思い出しました。
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