ビジネスシーンでは英語で会話が最低限の条件になります。
既に、事業で実績を上げているエグゼクティブを別にして仕事を作り上げるために出張するなら英語会話力は必須です。
日本語を学んでいる外国人は少なく、日本語が使える人を雇う積極的な会社は、自分たち自身で日本市場を開拓、制覇し様と意気込んでいるので生半可なパートナーを求めません。
英語を身に付ければ出張の機会は増えます。出張の機会が増えればビジネス機会、人脈が広がり、自分自身に新たなスキルが蓄えられていきます。
アメリカに駐在している日本人のお宅にお伺いしたときに、小学校へ上がる前の二人のお子さんが英語で会話すると、お母さんでも内容を理解できないシーンにぶつかりました。
日本語と英語では言葉として使われる音が違います、近所の子供同士で遊んでいて単純な単語でも全く違う音で表現するようになったのでしょう。
人間は生まれて直ぐに、会話には関係ないとする音は聞かないことにしてしまう能力が身についていて、種族ごとの会話が出来るようになっているそうです。動物が泣き声で親と子を聞き分けるのと同じかもしれません。
米国英語と英国英語、かなり音の違いがあります。イギリスに留学した経験のある人でもアメリカ人とアメリカで英語を習った人の日常会話は聞き取り難いようです。
その人とアメリカ人が話す場合はあまり問題になりません。会話では、短いセンテンスごとに相槌や目の動きで意味を確認しながらやり取りするので、話すうちに相手の言葉の音や言い回しが理解できるようになるためだと思います。
時間が無いという言訳が思いついた人は
それでもと言う人は
通勤電車が混んでて新聞が読めない人は
とりあえず手をつける
自分が興味を持てる場面を想定する
話題をためる
話すに慣れる
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