2012/10/02

海外出張報告 自分撮り

海外出張でつらいのは、何をするにも独りと言うことです。

すばらしい景色に出会っても、良い友達に出会ってもその写真は撮れますが、自分が撮れません。回りに信頼できそうな人がいないとカメラを渡すのも不安です。
自分が写っていない絵葉書のような綺麗な写真と誰と何処で撮ったか判らない人の写真ばかりになります。
また、手を伸ばしても後ろの風景を入れるのは大変で、困った自分の顔が大写しになります。この辺を改善するには広角からズーム機能が付いているもので、液晶画面をこちら側に向けられれば一人でもしっかりアングルを決められます。訪問先の受付など会社ロゴが飾ってあるところで、自分撮りすれば後の写真の整理が随分楽になります。 広角レンズのおかげで、バックの雰囲気も撮れるのが最大の利点です。仲良くなったビジネスパートナーとも撮れて、帰国後印象深いお礼のメールも書けます。

お勧め自分撮りカメラ



ズームレンズで会議資料、白板に書いたスケジュールや、図なども撮っておけば、帰国後の確認や出張報告書をまとめる時にも助かります。 出張中は多くの人と会うので、誰が誰だか判らなくなりますが、バックの雰囲気と自分の様子が写っていれば、場面を思い出し、顔と名前が一致するので覚えやすいです。また、御礼のメールに貼り付ければ先方も、貴方を思い出してくれます。



 また、こんな道具もあります。   ミラーで液晶画面を確認できるタイプもあります。



自分のデジカメを取り付けて写しますが、高台からや、大きな建物を背景に入れたアングルで撮りたいときには、良い構図の写真が撮れると思いますが、国際ビジネスマンとしては、ちょっとトホホ感があります。
これで一緒に写真を撮ったら、相手の方は絶対覚えていてくれるでしょう。
ビジネスで信頼されるかはちょっと判りませんが、、




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