小型キャリーのパッキング

2泊3日程度の海外出張で、機内持ち込みできる小型キャリー（44cm、34cm、21cm、3辺合計99cm）ビジネスバッグを利用したパッキングです。タイヤが見ずらいですがキャリーバッグです。空港までの往復など徒歩で移動することが多い場合、何といっても便利です。反面。肩掛けバッグに比べ、キャリーがある分、入れられる荷物の量は少なくなります。

キャリーバッグの中はこんな感じです。

①キャリーバッグ、この荷物室とキャリーハンドルの間のクッションはマジックテープで取り外しできます。取り外せば薄手のパンツが入ります。
②革靴、2泊3日ではレアケースですが、ゴルフシューズという場合も、、、
③靴の中も有効活用、ビニール袋（スーパーの個袋、雨の日に置いてある傘袋のような、、）に下着、ネクタイ、貴重品を入れます。
革靴を履いて、軽いジョギングシューズを入れるのもあり。
④ネクタイ、⑤⑥クリーニングの袋に入ったワイシャツの襟の部分がつぶれないように、下着、靴下、ネクタイをおきます。
⑦ワイシャツの襟の部分を互い違いにして。隙間に下着、靴下を挟んで上から押しても型崩れしないようにします。
こんな感じです。

荷物を積めたバッグの外観

ポケットがパンパンになっているのは、小型バッグを押し込んでいるためです。

旅の必需品を小型バッグに、ひとまとめにして（小型バッグの中身はこちら）キャリーバッグのポケットに押し込んので膨らんでます。
膨らみが大きいと採寸されることがあるので、目立たない程度にします。

実際の出張では、上着を着ますので財布、パスポートケース、手帳は身に着けることが多いので、ここまで膨らむことは無いです。カーデガンも入れました、、、
また、このようなビジネスタイプのバッグはポケットが沢山あるので、こちらに分散していれることも出来ます。
キャリーハンドルの周りにもスペースがありますので、PCの電源を入れたりして有効活用します。

小型バッグは、夜、上着を脱いで食事に行く時や、機内で使うものをまとめておくと便利です。
大きさが目立たなければ、ハンドバッグとして持込めます。但し、身のまわりのものを入れるバッグの大きさの規定はまちまちで３辺の合計が80cm以内を選びます。（膨らみを入れて）。もともとの想定が身の回りの品を入れるハンドバッグですから、ＰＣバッグでもＢ５くらすのバッグかなと思います。
航空会社によっては、搭乗カウンターで2個はだめと言われる場合もあるので、メインバッグに入れられるよう準備しておきます。

小型キャリーを選んでみました。

ノートPC収納1〜2泊出張サイズ　定番スタイルビジネスキャリー 100席以上の国内便航空機内持込... 価格：19,440円（税込、送料込）

キャスターが壊れやすく、使わなくてもゴムなど弾力のある部分が傷みます。

初めから交換用付き　 　付属しないが交換可能　　別売りキャスター

背負ことも出来るタイプ。未舗装なら絶対有利。

　


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