イタリア旅行に持って行って良かった物と事を上げると。
1位:SIMヨーロッパ対応
2枚挿しできるSIMフリースマホなのと、範囲外のロシアで作動したのが影響したのか、最初は動かず、「3」からも上手く動いてないみたいとSNSが入っりました。
ネットにも繋がらないので、少し頭に来て、Thank you ! But How do it ? と返したら、こっちからは操作できないので、、、なんて返ってきました。日本のSIMを外したり、色々いじってたら3日目からは動いたので、ぐいぐい歩き回れました。
アメリカやフランスに行った時は通信会社やショップを探すのに苦労しました。空港や観光地には無くてショッピングモールやダウンタウンに行かないと見つからないので、2~3日探し回ることになります。
日本国内で出発前に手に入れば、着いて直ぐに利用できて安心。(理想的・理論的には)
2位:がっちりしたワインオープナー
フランスに行った時に、ワインよりワインオープナーを探すのに苦労したので持参。スーパーでチーズと生ハム、よく判らないつまみ風を買って土地、土地のワインを楽しみました。
地元のワインショップで美味しい地元のワインを紹介してもらいます、20ユーロ以内でとか予算や自分の好みを言って(赤、白、ロゼ、スパークリング)(フルボディー、ミディアム、ライト)紹介してもらいます。
ショップで、『このワインは栓を抜いてから最低30分おいてから飲むこと』なんて言われることもあります。フルボディだと、冷蔵庫に入れれば翌日でも美味しくいただけます。
1本飲みきれなくても、色の濃いペットボトルに入れなおして、移動中チビチビ飲んでました。
3位と4位:小さいペットボトルとペットコップ。
水はペットボトル1本では大きく重いのと、向こうのペットボトルはペナペナでふたも浅いのが多く水が漏れるのも心配で、日本の350mlくらいの小さいペットボトルを空にして持って行きました。入れたままだと手荷物検査で飲み干すか破棄しなければなりません。ホテル備え付けの2lボトルの水を移すと持ち運びに便利です。
また、コップを置いてないホテルも有るので、軽い捨てられるものを持っていくのも良いと思います。
5位と6位:匂わないウェットティッシュと機内食用に出るナイフ、フォークなどの食器、食後ウェットティッシュで良く拭いて持っていると、小腹がすいた時の生ハム、チーズ、パンなどを食べるのに便利。機内で食べきれなかったパンやデザートも確保します、到着が現地の深夜で何も買えない場合も少なくないので、ちょっと食べるものが持った方が良いです。
毎食レストランも大変ですしね。
7位:良し悪しでしたが、シャツ、着替えズボン、下着の7割は1回で又は1回だけ洗って着て捨てました。
旅行中のお洒落も旅の醍醐味の一つですが、帰りの荷物の大半は洗濯物と言うのも変ですよね。余裕があれば、お気に入りを買って、全て着替えて帰ってくるのも良いでしょう。海外出張や旅行はいつも着古したものが多く、一晩ごとに捨ててきました。
もし衣類の状態が良ければ、きれいにたたんでTank you のメモをのせてゴミ入れのの横に置いてきました。
わずかな時給で働いている人も多いので、あまりひどくなければ使ってもらえるかなと思います。もし、その人が忘れものを盗んだと誤解されてもメモがあれば大丈夫かなと思います。
ただ、ローマはもう少しかっこ良くしたかった、気がしないでもない。
8位:C型プラグと270V対応USB電源、スマホ、カメラ2種、データ保存用PC、モバイルバッテリーがありUSB充電口4口分そろえて行きました。これにWiFiルーターも入れるのは嫌ですね。
9位:乗り継ぎのモスクワで買ったウィスキー、着いた日に買ったワイン。先ずは一杯。
使わなかったモノ。
1位、2位:携帯トイレ、トイレが少ないと聞いたので100円均一で旅行用(小用)携帯トイレを買いましたが、使えるとすればトイレしかないので使えず。捨てました。ティッシュ:花粉症が出ないので、使用量激減。
3位:予備クレジットカード、幸い使わずに済みました。
以前、大手クレジットカードが外国では使用できないモード(自分で承認したのでしょうが、すっかり記憶がない)になっていて、列車の予約キャンセルに大苦労した事がありました。帰国後即そのカードはキャンセル。
予備のカードも安心のためには必要ですが、盗難や不正使用の恐れもあるので、難しいところです。
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