パリ、カンペール、ポンタベン、ニース、アルビオンと怒涛の移動中。パリに向かうTGVを待っています。
旅行で気付いた点を幾つか
TGVは変更可能の切符がお薦めです。モン・サン・ミッシェルの2時のバスを乗り遅れると次は何時間も無くて、違う駅に向いました。
次の目的地カンペールのホテルの門限は9時。これを過ぎると通いの従業員は皆家に帰ってしまいます。
門限のあるホテルもどうかと思いますが、、、予期せぬ出来事を楽しめる余裕があるかで、変化を楽しめるか駅で寝るかにかわります。
日本に旅行したばかりの女性に助けられて、予約を変更し経路を変えて何とか間に合うスケジュールでした。
でも、途中線路の補修工事とかで30分遅れることに、車中でヒヤヒヤしました。
やっとホテルを見つけましたが、ドアはロックされたます。前のカフェで飲んでたおじさんが「XXはまだいるはずだよ。」と言ってドアをガンガン叩いてくれました。若い女性が出てきてチェックイン出来ました。
泊まってから確認すると、受付はほんとにクローズ、門言語は横の鉄門にコードを入力して出入りするシステム。危なかったです。
田舎の駅では対応がまちまち、ネット接続は必須です。
こんなひやひやが続くのはかなわないので、翌日カンペールの街でスマホのSIMを買うことにしました。
データだけで良かったので、オレンジ(フランスのキャリアの名前)を利用したかったんですが、お店の開店は2時からとドアに張り紙表示。
国営?の大手通信社で買うことに、二日酔いのお兄さんがフーフー言いながら調整してくれました。田舎は大変です。
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