10泊11日の一人旅、美術館と好きな画家ゆかりの地を訪ねました。
ほぼ、計画どおり印象深い旅を満喫することが出来ました。
フランス旅行記
これから行かれる方のご参考にパリでの注意を書きました。
黒人の方が多いですし、ベールをかぶった女性も多い。黒っぽい地味な服装が多く、朝は遅く、暗くて人通りは無いです。
早い出発
暗くて人通りが無い、活動している人には家がない路上生活者も。
遅い到着
建物に変化が少なく(皆古く、高く、同系統の色)、看板が小さいので出口を間違えるとほんとに厳しい。ANAは19時半過ぎに空港に着くので注意が必要。
SIMを手にいれても、直ぐに開通しない場合もあり、スマホを歩きながら見ている人自体見ないので注意してください。
出口付近には地図がないことが多い、駅員のいない駅も多い。エスカレーターが一歩通行でホームに戻れない出口もある。
地下鉄ホームに多い!! 出口の付近の地図を必ず参照すること。出口の名前または番号とホテルの場所を良く比べる事。
安いホテルはあきれるほど出入り口が小さいので(普通のドアひとつ、インターフォンでホテルゲストのXXと言って開けてもらった)、道で聞いても、小さなホテルの場所は誰も知らないと思う。
地下鉄階段が多い
乗り換えは階段が多いので注意が必要。小さめの荷物で、肩に架けられる工夫を。
切符は10枚まとめて買うと20%以上割引、自販機がすいてる時に買っておくと混んでいても安心、有名施設付近の地下鉄ではまごついて長い列になることがあります。なお、販売機はコインかカードしか使えません。
カードはICチップがある面を上にして機械のマークに合わせて入れます。
カード
ICチップがついている事、4桁のPINナンバーを覚えていること。
スーパー、レストラン、美術館など何処でも金額に関わらず利用している人が多い。
DCカードは海外で使われるとホームアドレスに確認メールが行き承認する必要があり、購入実績のあるフランス国鉄で発見出来なくなり大変苦労しました。
ホームアドレスの情報を旅先で読めるようにしたいとは思わないので、DCカードは解約します。
そんなこともあるので、カード2枚は持ったほうが良いと思います。
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