2013/03/06

出張前の確認

出張前には、必ずアポイントの確認をします。先方に重要な用事が入りミーティングキャンセルの可能性もあるのでこまめにメールをチェックします。
時差がある国への出張では日時の確認は念入りにします。アメリカなら日本出国日に着くことになりますが、乗換え便で東南方面に移動するとチェックインは深夜になることがあります。
また、帰りは機内で日付が変わります、入国した日と最終日は時差を良く確認してからのアポイントをとります。

訪問予定表や航空券のEチケット、ホテルやレンタカーの予約控えも会社か自宅の出張中連絡できる人にコピーを持っててもらいましょう。緊急連絡を受ける、荷物のトラブルと予約トラブルが重なった場合でも安心です。
携帯電話やスマホにトラブルが生じることもあります。

現地通貨はある程度用意しておきます、理由は現地着が早朝や深夜になって両替が出来ない場合もあるためです。少なくとも空港からホテルまでのタクシー代相当は必要だと思います。

クレジットカードの有効期限を確認しておきます。出張期間が長い場合は、トラベラーズチェック(T/C)でホテル、レンタカー支払い分を用意しておけば安全です。サイン欄の片側にサインを忘れずに!
二つのサイン両方にサイン無し、若しくは両方にサインした場合は連絡しても保障されませんので注意してください。

海外旅行傷害保険証は出国時に空港でも購入可能ですが、クレジットカードの付帯額を確認した上で、事前にネットで加入しておきます。

仕事に使う重要書類は1/2縮小版のハードコピーを用意すれば、訪問先で対応者が増えた場合も安心です。データはFLASHMemoryでバックアップして、訪問先の固定PCからプロジェクターで投影する場合にも対応できるようにします。WiFi、LAN接続も出来ますが、自分のPC内に重要なデーターがある場合は、訪問企業のネットワークに接続するのは避けたいです。バックアップデータとしてクラウド上に訪問先でプレゼンするデータを置いておけば、自分のPCを接続しなくてもすみます。

滞在中の天候も確認、雨具や防寒具の用意をします。


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