海外で道に迷う

海外出張ではスマホを必需品です。
道に迷った時スマホの位置情報をOnにしてGoogle Mapで自分の位置を確認することができます。
但し、地図情報の取り込みが有りますから、自分のスマホの国内キャリアのSIMを利用してローミングして使うと通信代金はとても高くつきます。長期滞在型や１ヶ国だけなら現地キャリアのSIMを現地で買って使うのが負担が少ない。
過去の記事：携帯電話
短期なら、このブログで紹介しているイモトのレンタルWiFiを借りるのも手です。ちょっと荷物になりますが空港での受け渡しやヨーロッパカバーなど国を移動する場合便利なプランもあります。

人に聞く
スマホが有っても。ビルの具合で見えなかったり、表示される字が意味不明だったりすると人に聞くしかありません。
フランス　アヴィニヨンで散歩していたら道に迷いました。スクーターのおじさんに観光マップを見せて英語で「Where am I ?」と情け無いフレーズで聞きましたら丁寧にホテルまでの道を教えてくれました・
アメリカ　ロスの空港で、日本からＵＡで入国し通関手続き後乗換えを確認したら国内便ターミナルへ行けと言われてバスで移動しました。ものすごくでかい空港で大きなターミナルが幾つもあります。便が無く、いろんな人に聞いてあちこち移動しました。
最後に判ったのは、元の国際便ターミナウから出るとのこと、走りに走り搭乗すると直ぐに飛び立ちました。（待っててくれたんですね）
アメリカ　シリコンバレーでナビ無しのレンタカーを借りてしまい。訪問先の工場が見つかりません。
真昼間外を歩いている人はほんのわずかです。女性が３人くらい歩いているので聞くと、自信ありげに教えてくれました。しかし、そこに行っても見当たりません。通りの名前で探すのですが、通りの名前は交差点で渡るときに書いてあるので、自分が走っている道と考えると大間違いでとんでもないところへ行ってしまいます。
外国の方は、「知らない」と応えることに抵抗があるようで、自信たっぷり説明してくれても、ほんとは知らない事もあるようなので、恨みっこ無しで受け止めましょう。