2012/09/27

海外出張 レンタカー

海外出張も車があれば機動力は大幅アップします。シリコンバレーなんか行きたい会社が10社あっても歩く範囲にあるなんてことありませんから車が必要になります。

気持ちよくハンドルを切って曲がったら、一歩通行で他の車が一斉にこっちに向かってる、タイヤをキーキー鳴らしながら慌ててUターン。
交差点で曲がったらあわや正面衝突。あわてて左側のガソリンスタンドに飛ぶこんで難を逃れる。
ジャンクションでめってにない左側に出るところがあって、慌てて2車線横切って出ようとしたら、見えてなかった後続車が直ぐ後ろ、危うく追突されそうになる。
生きてて良かった。

このほかにも山のような失敗が、、、
給油スタンドのバーを上げるのを知らなくて30分あれこれ。
カードが使えなくて20分。売店(タバコ屋の感じ、給油器からだいぶ離れた店にいる)のオネーサン「あれは、よく動かなくなる」、直してよ。
インド人が窓を叩いてなんか言う、恐る恐る窓を開けて指差すのを見ると、燃料入れのふたが開けっぱなし。
走っているとき、ちょっと気になって何か引っ張ったら、ボンネットが開いた。ちょっと開いただけだったので事故にならなかったけど、慌てて道路わきに止めて閉めなおしました。皆飛ばしてるから車から出るのも怖いし、、、
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走っていると何台もブーブークラクションを鳴らされます。日本では右ハンドルに乗ってますので、通常2車線、3車線の道路を走る場合、意識しないで運転していれば車線の間で自分の位置は右側になります。米国で走っても左ハンドルの意識は直ぐ無くなってしまい、いつもの感覚で運転すると自分の位置が車線の右側なので、左ハンドルの車は線を跨いで走ることになります。他の車から見れば迷惑な話です。

ウィンカーとワイパーの位置が左右逆ですから、突然ワイパーが動いてびっくりもしょっちゅうです。

皆さんも運転する機会があると思いますが、絶対に気をつけて欲しいのは、車は右側通行、左に注意ということです。交差点で右折可能レーンが多いですが、右側を見ながら曲がると思いますが、車は左から猛スピードで来ます。慣れてくると、ちょっとアルコールが入ると、細い道から出るときなど十分気をつけてください。



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