2016/04/22

機内の服装2

出張の長さと訪問国によって選ぶのも良いと思います。
フライトが4時間までの近距離では直ぐ仕事にかかれる服装。
中国(直行便で行く大都市)、台湾、韓国、香港で到着・入国日に人と会う場合。
こんな感じに普通のビジネス体制


フライトが6時間以上で、到着入国日はホテルに入ったり、支店や営業所又はフランクな関係が出来ている人を訪問する場合はこんな感じでした。


ポイント
ジャケット
濃紺無地のスーツの上着を着ます。食事するときは注意が必要ですが、バックに入れると皺になるので目に付くところに置いた方が良いと思います。ビジネスクラスなら飛行中は上着をロッカーに預かってくれるので心配ないです。

パンツ
ジーンズでも良いですが、暑くて湿度が高いところに出張して、歩く場面が多い場合結構大変になります。車で移動するのならジーンズで良いと思います。出張中に洗濯しても乾かすのが大変。
ドライの濃紺かダークグレーのパンツは洗濯してもすぐ乾くし、涼しいので快適です。しかし、機内やレストラン、地下鉄、ホテルの冷房は強烈なので寒いです。

シューズ
ビジネス用と時間が取れればゴルフや買い物用に長距離歩くのに楽なシューズもあると便利です。バッグと荷物の量によっては1足で両方兼ねる事が出来るウォーキングシューズにするのも良いと思います。

バッグ
入国後乗換えが必要な場合は一刻を争う場合もあるので、機内に持ち込めるサイズ(多くは縦横幅合計115センチ以内、航空会社ごと違うので確認要)のバッグにします。
メインバッグのほかにブリーフケース(縦横幅合60センチ以内とする航空会社も有りますが、明確でないので要注意)に電子機器(リチウム電池を使う機器)入れておき、出国荷物検査時に直ぐに見せられるようにします。
ガーメントは預けると皺になる恐れがあるのと、他のPC等の荷物が心配です。

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