2014/07/22

連絡と報告

出張の場合、時々は会社に連絡しないとまずいです。また、訪問相手のスケジュールが変わることもあるのでメールチェックは必要です。飛行機の発着の遅れでこちらのスケジュールが狂う場合も多いので、いつでも先方やホテルに連絡出来る準備が必要です。

連絡機器として考えられるのは
1.携帯電話/スマートフォン
2.タブレット端末WAN接続付き
3.WiFiルーターと接続するPCなどの機器

1.携帯電話
複数での出張や先方と展示会ブースや空港など人の多い場所で待ち合わせするには必需品になります。
海外ローミング手続きをします。使うと費用面では大変ですがいつもの携帯を使えるのは便利です。
SIMフリー機でしたら、現地でSIMをプリペイで買うか、一度買ってあればチャージして使えます。これからの制度変更まりです。
複数の国に行く場合は訪問国対応のレンタル機を利用のも良いと思います。

2.タブレット端末
SIMを入れて公共ネットワークに繋げられるタイプです。SIMフリー機でしたら現地の繋がり易いキャリアのSIMを選べるのが有利です。手軽に1台で連絡・報告そしてプレゼンなどを済ませることが出来るので、荷物を減らしたい出張の場合は有利です。

3.WiFiルーター
各国対応のルーターをレンタルで借りて持って行きます。普段使い慣れたスマホやPCを使えるのがメリットです。、

ノートPCは必需品
タブレットでも良いのですが、重さを我慢すれば普段使っているノートPCを持っていくのがベストです。
出来るだけSSDタイプの低消費電力仕様を持って行きます。飛行機の中でかなり長い時間、報告書とか作成できるので時間を有効に活用出来ます。空港ラウンジでは、出発前にWiFiでメールをチェックするときも充電を忘れずに。無線LANを使うと電池をかなり食うのでメールチェックが終わったら無線関係はOFFにします。
電話の無いホテルは少ないですから、電話用モジュールジャックもあれば安心です。

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