長距離移動の機内で席についた時や、ホテルの室内ではスリッパに履きかえるとリラックスできます。
ビジネス席ですと、スリッパやアイマスクをくれるので、これを持って出ればホテルでも重宝します。100均ショップでも売っているので使い捨てにするには、これでも十分です。
また、厚手のショートソックスも、機内のトイレを除いては快適に使えます。
機内、ホテルとも海外では冷房が強いので、足元は案外冷えますから、厚手のショートソックスは重宝します。
大型ホテルでは、スリッパがついている事が多いですが、モーテルや格安ホテルでは、まずついてません。裸足でカーペットを歩くのが嫌な人は必需品です。
バッグの隅などに押し込みやすいので、履き古したのを1足持つことをお勧めします。
いずれも、最終日にホテルで捨てて来ます。
日本では、自宅や旅館は入るときに靴を脱ぎますから、室内履きとしてスリッパを使うのが一般的ですが、元々ベッドに入るまで靴を脱がない生活様式の国では必要無いわけでシャワーを浴びてからしばらくの間だけ使う。
起きてからシャワーを使う場合は、スリッパを履くのはほんの一時かもしれません。
あちらの人にはスリッパはシャワーサンダルのイメージとつながっているのかもしれません。
いずれにしても、ホテルの朝食にスリッパで行くのは信じられないことのようです。廊下に出るときでも部屋の外で履くのは、マナー違反になるので注意しましょう。朝食にはしっかり靴を履いて行きます。
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