パスポート(旅券)を無くしたときは、まず現地の警察に
1.海外出張中にパスポート(以下旅券)を紛失、盗難、焼失したときは、現地の警察署へ行き、「紛失・盗難届出証明書」を発行してもらいます。
2.次に日本大使館・領事館など(台湾は「交流協会」)で旅券の失効手続をし、「新規旅券の発給」または、「帰国のための渡航書の発給」を申請します。
旅券の顔写真があるページと航空券や日程表のコピーがあると手続きが早いので、スーツケースの方にコピーを分けて原本とは別の場所に保管しておくと安心です。
写真
も手に入れづらいので、コピーと一緒に数枚持っているのがおすすめです。3.必要書類および費用
○紛失一般旅券等届出書 1通
現地警察署の発行した紛失・盗難届出証明書または消防署等の発行した罹災証明書等
○ 一般旅券発給申請書または渡航書発給申請書 1通
○写真(縦45mm×横35mm) 1枚(IC旅券作成機が設置されていない在外公館での申請では、写真が2枚必要)
○戸籍謄本または抄本 1通
○旅行日程が確認できる書類(旅行会社にもらった日程表または帰りの航空券)
○手数料 10年用旅券1万6000円、5年用旅券1万1000円
*IC旅券作成機が設置されて無い場合は日本で取り直したほうが良いと思います。
○帰国のための渡航書2500円。いずれも支払いは現地通貨の現金が必要です。
無くなる前に、無くなり難くくする、
パスポートケース
航空券やホテル予約控えも入れれば見つけやすいです。色違いもあります 革製も見た目が良いです 小さいサイズもあります
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