PC、携帯はではなんといっても恐ろしいのは充電切れです。携帯、デジカメはパソコンのUSB端子から充電するとして、PCの充電を欠かさなければ、USBケーブルを用意すればほとんどの電子機器の充電は可能です。
しかし、PCの充電切れでは全てがおじゃんになります。PCが充電できる準備をすることが出張の第一歩です。
PCのAC電源を確認頂くと、ほとんど入力電圧100～240V の表示があると思います。是非、この機会に確認しておきましょう。
もし、100～115Vと書いてあると日本国内、米国では使用可能ですが、中国、香港などでは使えません。＊出張先のAC電源電圧をチェックしておきましょう。
もう一点、国によってAC電源のプラグの形状が異なりますので確認が必要です。
日本のような平行した平たい棒が2本出ているのは、米国ですが他の国では確認しておく必要があります。三本や平行していなくてハの字になっているなど多様です。
○出張先の電圧とプラグの形状を確認する。
米国資本のホテルに泊まると洗面所に日本（米国）式のコンセントが用意されている場合もありますが、あくまでも例外ですので、要ホテルごと個別確認です。
写っている反対側に普段使っているPCの電源プラグがささるようになっています。この例ではセレクトスィッチにはUSA/AST/N.Z., EUROPE, U.Kの３つを選び夫々のなかでも若干調整できるようになっています。手のひらにのる大きさですのでパッキングもごろごろすることを除けば我慢できるレベルです。
米国出張の場合は持っていきません。米国の電源は厳密に言えば110～115Vなので日本の電圧より少し高いですが、国内向け製品を使って問題はありませんでした。ドライヤーは温度が高くなり、風が強くなるので音もうるさくなりますが使えました。
髪を大事にする方、直接お肌に当たりやすい方は注意したほうが宜しいかも、、、
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下はトランスですが1000wまで使えるのでドライヤーもなんとか使えるでしょう。ドライヤーは借りればいいのでと持っていっても使ったことは無いです。くるくるドライヤーを置いているホテルは無いので必要な方はこれも持ってってください。
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