ラスベガスでは定期的に大規模な展示会が開かれますので、行く機会もあると思いますが、折角ですから街の雰囲気も楽しみたいものです。
合法的にギャンブル出来る町ですから、いたる所にスロットマシーンがあり、もちろん空港にも置いてあるので帰りにポケットに余っている小銭も賭けることが出来ます。
25セントか1ドルコインを入れてガチャンと廻しますが、今はボタン式が多いですがガチャンとやるほうが雰囲気はでます。たまに10セントコイン機もあり、小額コインのマシンで長い時間遊んでいる人もいます。
近くにいた人のマシンのランプが派手にチカチカして係員がすっ飛んできましたが、1ドル機で日本円相当で700万円出したようです。現金ジャラジャラですから迫力あります。
カードは、レートごとに席が違っているので、掛け金の低い席から始めれば楽しめると思います。たまに現金100ドル紙幣で賭けている席もありますが、見ているだけではらはらしてしまいます。
外から無料で楽しめるトレジャーアイランドホテルのサイレンスオブTI、ベラッジオホテルの噴水ショー、リオスイートのカジノフロアのマスカレードショーなど沢山ありますので、お金を使わなくても楽しめます。
ショーの時間を逃すとまるでつまらないので、開始時間を確認してください。
ただ、注意したいのは其々のホテルが馬鹿でかいため、離れたホテルは移動が大変です。ストリップ通り周辺のホテルでは無料モノレールをチェックして利用します。
リオスイートはストリップからは一寸離れているので行きにくいですが、以前タクシーの運転手に美味しいレストランはドコ?か尋ねたところ、ここのカジノフロアのステーキハウスを紹介されました。
ステーキは勿論美味しいですが、お約束のオニオンリング、ベークドポテトスキンを食べてコロナビールを飲むと、メインのリブステーキと蟹のコンビネーションが出てくるときには、既にお腹が苦しいので要注意、前菜は控えめにです。
ここの無料ショーは大きな山車が出てグルグル回るだけですが、いろんな色のネックレスをばらまくことでことでも有名です。
プラスチックの小さなダイスを繋ぎ合わせて作られたギラギラしたネックレスで、山車で踊っているダンサーに手を振って投げてもらいます。最近は投げる量が減ったという噂も、、、お子さんのお土産に喜ばれますので、どうぞ。
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